矯正治療の装置(可撤式装置ー機能的装置 フレンケル)

2013-12-22 16.23.47 2013-12-22 16.24.00

矯正治療の装置の可撤式装置として、機能的装置 フレンケルと呼ばれるものがあります。

これは、乳歯列期や混合歯列期(乳歯と、永久歯の生え変わりや混在している時期)の成長発育期に下顎前突(いわゆる受け口)を治すのに有効な矯正治療装置です。

 

この装置は、間歇的な矯正力の作用を発揮する装置で、治療に要する期間は、約一か月から数か月程度、方法としては、主に夜間に、お口の中に装置を入れてもらい、かみ合わせの変化をみます。

但し、適応年齢は大体、3歳から小学校低学年の年齢で適応される方法です。

 

この方法の利点と欠点については

利点

  • 主に夜間のみの使用で効果を得ることができる
  • 可撤式(取り外しが可能)なので、矯正治療中の虫歯の心配が少ない、着脱式でお口の清掃がしやすい
  • 歯根吸収などの副作用がない
  • 歯列への矯正力とお口の周りの筋肉への矯正力がかけられる

など

欠点

  • 患者様の協力が必要
  • 適応が限られている
  • 装置の製作が煩雑
  • 変形に注意が必要
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